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№29…ワイパーの豆知識

豆知識

2022.02.10

こんにちは!今日は風もなく、朝こそ雨でしたが今は割と過ごしやすいです⤴

明日から3連休という人も多いと思いますが、13日の日曜日は天気が良くないみたいですね(´・_・`)

 

さて!今日の豆知識は「ワイパーについて」です!

雨が降ってきたら使うワイパー。実は適切な交換時期があります( ˘ω˘ )

使う頻度や車の駐車状況によって大きく変わりますが、一番わかりやすいのがワイパーで拭った後のガラスの状態で判断することです(∩´∀`)∩

・拭った後にスジ状の線が残る

・きちんとふき取れずにじむ

・拭きムラがある

・ワイパーを使うとビビる

などの症状があれば交換時期かな?と思ってください(◎´∀`)ノ

たまに葉っぱなどのゴミを挟んでスジ状の線が出たりしますが、全体的に出ていたらそれは劣化のサインです!

ワイパーはゴムで出来ているので使用していなくても経年劣化します(‘-ε-`;)

ちなみにワイパーが切れていたり、払拭状態が悪いと保安基準に適合せず、車検に通りません(。-`ω-)

切れていたり…というのは、ワイパーを浮かしてみると端っこの方にヒビがあったり、パカッと割れてちぎれていたりするのですぐわかります。

 

ワイパーは主に3つの構成からできています⤴

根元部分の「アーム」、ゴムを挟んでいる「ブレード」、そして「ゴム」です!

実はブレード部分もサビたりガタついてきたりするので、交換した方がいい場合もあります。

車用品店ではゴムだけや、ブレード+ゴムといった種類が豊富にあるので見てみてください(人´3`*)

もちろん当店でも承っておりますのでお気軽にご相談ください°+(o´∪`o)+°

そしてゴムの種類もたくさんあります✧ 各メーカーからほんとにいろんな種類があります!

主にスタンダードタイプ、グラファイトタイプ、撥水タイプの3つですが、それぞれにまた種類があるので、用途によって選んでいいと思います( ˘ω˘ )

スタンダードタイプは新車で採用されている、言わばノーマルタイプですね。

グラファイトタイプはゴムの表面に黒鉛と呼ばれる微粒子をコーティングしてあるタイプです。摩擦抵抗を下げてビビりにくくなっています⤴

撥水タイプは名前の通り、撥水成分を練り込んだタイプです。使用する度に撥水被膜ができて雨粒をはじく仕様になっています!

それぞれ金額も結構違うので、どの用途が一番適しているかで選んだらいいと思います(∩´∀`)∩

ちなみに、ここら辺ではあまり売っていないですが、雪用…いわゆるワイパーのスタッドレス仕様みたいなのもあります!硬さと耐寒性に特化しているタイプです⤴

 

車は実に3万個以上の部品で構成されています(`・ω・´)

そのひとつひとつに大事な役割があります✧

普段便利なモノとして使って(乗って)いる車。大事に使ってあげてほしいです°+(o´∪`o)+°

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