Blog ブログ

№40…発炎筒の豆知識

豆知識

2022.03.24

こんにちは!夕方になって曇ってきました( ˘•ω•˘ ) でも雨ではないので良し!です(笑)

 

さて!題名にもありますが、今回の豆知識は発炎筒についてです⤴

ちなみに発煙筒ではなく発炎筒です( ˘ω˘ )

みなさんは愛車のどこに発炎筒があるか知っていますか??

大体は助手席の足元にありますが、いざという時に必要なので設置場所は知っておいてくださいね!

ちなみに私の車も助手席の足元にあります(●’ω’●)

そしてこの発炎筒、実は使用期限があります← JIS(日本工業規格)で4年と定められています。

乗用車の新車から換算すると1回目の車検の後、1年後に使用期限切れになるということです。

乗用車の車検は新車から1回目は3年、以降2年毎なので。

使用期限は発炎筒に明記されています!確認しておくと安心ですね✧

私の発炎筒は2023年の6月まででした

発炎筒は設置、車載されていないと車検には通りません。ただ、使用期限に関しては実は決まりがなくて、車にあれば良い…なんです(‘-ε-`;)

でも、いざという時に必要なのできちんと使用期限があるか確認しましょう⤴

もし使用期限が切れていた場合、未使用の発炎筒は火薬類取締法でがん具煙火に分類されるので一般ごみとしては捨てれません(゚Д゚;) 基本的に購入したお店や、ディーラーさん、カー用品店さんなんかで引取ってくれます⤴ 自治体によっては引取ってくれる場合もあるのでチェックです!

ちなみに使用済みの発炎筒は燃えるごみとして処分できます!

処分すれば新しい発炎筒の用意が必要になりますが、最近はLED式の発炎筒なんかも売られているので、この際LED式にしてみてもいいかもしれませんね(◎´∀`)ノ

LED式は半永久的に使えるので使用期限の心配はノープロブレムです(・´з`・) 電池は要りますが(笑)

 

このように車には「いざという時必要」な物が意外と多いのです(‘-ε-`;) 身近なところで言うと突然のパンクにジャッキやスペアタイヤ…とか、これは滅多ないと思いますが、水没した場合にガラスを割る工具とか…

キーとじ込みやバッテリー上がり、落輪などはロードサービスを使うといいですね( ˘ω˘ )

 

三重県のようなローカル地では車は移動手段として必須です!毎日使っている車ですが、事故や故障は前触れもなく突然のことが多いです⤵

いざという時のために把握、使用方法は知っておいて損はないです°+(o´∪`o)+°

この記事をシェアする