Blog ブログ

№65…デフの豆知識

豆知識

2022.07.05

こんにちは!まぁぁぁぁ蒸し暑いですね(●`з´●)! 梅雨が明けた途端、雨ばかり(笑)

外も中も湿気だらけでしんどいですಠ_ಠ

 

さて。今回の豆知識は、そんな蒸し蒸し状態、車の中も当然蒸し蒸し。

デフについての豆知識です(◎´∀`)ノ

デフ…と言うと車業界ではデファレンシャルギヤと言っていわゆる差動歯車のことだったりしますが、一般的に言われているのはフロントガラスが曇ったときに使うデフスイッチのことだと思います⤴

実は「デフ」と一言でまとめられていますが、扇の形をしたフロントガラス用のデフの正式な名称はデフロスター、四角い形をしたリアガラス用のデフの正式な名称はデフォッガーと言います(●’ω’●)

雨の日や冬はガラスが曇ります⤵ 曇る原因は湿度と温度差。どちらもどうにかできるものではないので、曇ってきたらまずはデフスイッチ!

ちなみにガラスが汚れていると曇りやすくなるので、拭き掃除をしておくと曇り度合いが変わります✧

この時期はエアコンを使うことによって、はじめてエアコンの調子が悪いことに気づく時期でもあります(‘-ε-`;)

万が一エアコンが故障していた場合、尚且つ曇って運転が危ない場合(雨が降っていないのが前提ですが)窓を全開にして車内外の湿度差をなくすと曇りの発生は抑えられます。

そうならないためにも先手先手で点検しておくことが一番大事です(‘◇’)ゞ

 

そしてデフの使い方ですが、デフォッガーはそのまま電熱線なのでスイッチを押すだけですが、デフロスターはA/Cをon、外気導入にして設定温度は高めに⤴ 設定温度が低すぎると、上で書いた曇る原因のひとつ、「温度差」が生じるので、曇りの解消に時間がかかります。

そして外気導入がポイントです!これも上に書いた「車内外の湿度差をなくす」ことで曇りの解消になります✧

 

今カー用品店には様々な曇り止め関係の商品があります!曇り止めスプレーやクリーナーを活用するのもおすすめです°+(o´∪`o)+°

ちなみに私は家用の除湿炭をシートの下に入れてます(゚∀゚) 曇りはしますが、入れてないときと入れたときの比較ができないので、これのおかげでこの曇り度合いなのかな~ぐらいに思ってます(笑)

色んな方法で工夫して、ジメついた空間を快適空間に変えてみませんか??

この記事をシェアする