こんにちは!お昼過ぎまで天気よかったんですが、さすが予報通り!雷が鳴って雲行きが怪しくなってきました…と書いているうちに降ってきました(ΘvΘ;)
さて。前回のブログでチラッと書きましたが、今回の豆知識は「冠水」についてです(‘◇’)ゞ
雨も降ってきたことですし、タイムリーな話題になってしまいました(笑)
車ってどれくらい水に浸かると危険だと思いますか?
一般的な車(車高)でタイヤの半分ほど、と言われています。一般的なと言っても車高の高いSUV車はもう少しいけると思いますが( ˘ω˘ )
基本的には水面が底面にきたらアウトと覚えてもらったら大丈夫かなと。
底面以上に水面がきてしまった場合、マフラーから水が流入したりエンジンが故障します(>_<)
車内にも水が流入して、それはもう酷いニオイがなかなか取れません(;・∀・)
それと、水たまり。
水たまりを勢いよくバッシャー!と走ってしまうとタイヤハウスからエンジンルームへ水が侵入して、エンジンの空気の取り入れ口である吸気口が詰まってエンジンが故障します(T_T)
たかが水たまり。されど水たまり。
水たまりはちょっと多く雨が降るとすぐにできるので「冠水」より身近です。なのに危険度は高いという…
私も昔は勢いよくバッシャー!なんてしたことありますが、ハンドルも取られるし、実は危ないんです(; ・`д・´) しかも対向車にモロにかかるので迷惑この上ない…
車も故障しかねないし、ハンドル取られて危ないし、対向車にかかって迷惑という、3つも負が重なるので、水たまりはぜひ避けてください(>_<)