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№112…ウォータースポットの豆知識

豆知識

2023.05.30

おはようございます…ついに梅雨入りですね…ジメジメじめじめ( ˘•ω•˘ )

雨が続いたり、晴れてもまたすぐ雨の予報だったりしますが、できる限り洗車することをおススメします(; ・`д・´)

ウォータースポットができると大変です⤵ ウォータースポットができるにはまずイオンデポジットができます。イオンデポジットとは、水滴が白っぽく残ってできた、いわゆる水垢のことです。

イオンデポジットを放置していくとウォータースポットに変化します。

ウォータースポットができるとみがき作業しか除去できません。要するに削り取ってしまうということです。

そうなると自動車工場や洗車専門店にお願いするしかなくなってきます(つω-`。)

なのでウォータースポットができる前、イオンデポジットの時点で洗車をして、なるべく「元」をつくらないのがいいんです(^^;)

簡単に言うとイオンデポジットとウォータースポットの違いは付着か侵食か、です!

イオンデポジットはいわゆる水垢なので塗膜の上に付着している状態です。ウォータースポットはそのイオンデポジットに水がたまって侵食していった状態です。

イオンデポジットを早いうちに除去しないと、毎回必ずそこに水がたまるのでどんどん侵食していく…という流れです(>_<)

なのでこまめに、早めに洗車をしてイオンデポジットをつくらないのがいいのです!

毎回手洗いとなるとしんどかったり、梅雨時期は物理的に無理だったりするので、洗車機がおススメです✧

最近の洗車機はやわらかいスポンジ製のブラシを採用しているので傷がつきにくい構造です。

ただし、花粉まみれだったり泥でドロドロだったりすると傷がつきやすくなります( ˘•ω•˘ )

そういう場合は予洗いをすることで傷が入りにくくなります!洗車場でしたら手洗い場の高圧洗浄で予洗いするといいでしょう⤴

 

梅雨だからといって汚れっぱなしにせず、定期的に洗車をすることでウォータースポットは防げます✧

しんどい場合は洗車機の利用を°+(o´∪`o)+°

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